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Erril Laugier

Erril Laugier は船でいうと渡し守、案内役です。

毎日の煩雑な出来事を忘れて、心休まる緑の小径へ、釣り人が釣り糸を垂れるフェニステールの河岸を散歩する世界へ。 彼のイマジネーションと豊かな自然が織りなす光と影の絵画は、「3つの国と2つの世界の境目」に広がる緑溢れる隠れ家へと観る者をいざないます。

思いがけない可能性を秘めた主題が、パステルを使って繊細に柔らかく描かれ、ブルターニュ内陸の魅惑的な雰囲気を表現しています。モンダレーの丘やアルゴートを下る小径の風景がいにしえの時代を思わせ、別世界へと続く道を照らす光を捉えています。アルモールでは、緑の岸にしぶきを上げる波と荒れ狂う海のコントラストがはじけます。

パレットの800種類もの色で、無限にニュアンスを変えることができるのです。

1979年にパステル画家となったErril Laugierは、パステル画の崇高さを蘇らせることに貢献しました。 1981年には、森林と河の表現のスペシャリストとなり、この開拓者にふさわしい主題は同世代の画家たちに大きな影響を与えました。

40年の製作活動と広範囲に渡るリサーチが認められ、Erril Laugierは、2014年には「Canson®アンバサダー」、2003年には「フランスパステル画の巨匠」と称されました。