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Corinne Poplimont

「色彩、光彩、質感がゆらめく自然のように、水彩絵の具は私にとって私を囲むものに対する感情や、感じたものの延長であり、拡張なのです。
私は絵の具で戯れ、紙面の湿度にそって発展していくのを見るのが好きです。それはまるで自然の川のようです。
デッサンや水彩は、つきうごかされるような感情の拡張であり、それらは私自身の中にある色彩と風景を見つめ、出会い、味わい、そして分かち合うことを可能にしてくれるのです。
デッサンや水彩画で戯れるとき、それはテクニックと感情の間のバランスとの戯れに他なりません。それは芸術家と、それを支えるものと、その媒体との間の対話なのです。それぞれが、他に常に耳を方向けながら、けして対立することはありません。たとえて言えばそれは、終わりが決して確かなものとはなりえない歴史のようなものでしょう。私は、この水彩絵の具で「甘さをこの荒々しい粗暴な世界に」もたらすことが好きです。

コリーヌ・ポプリモン(Corinne Poplimont)は1985年にl’Ecole supérieure des arts appliqués « Duperré »(応用芸術大学校)で視覚表現の学位を取得しています。

www.corinne-poplimont.com